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素晴らしい日本国内の旅

日本という国は自然、文化ともに素晴らしいところです、 そんな日本国内の各所を巡ります、

平成日本紀行(149)指宿 「休暇村と砂湯」

九州地方の皆さん、此の度の大震災に謹んでお見舞い申し上げます。
(この記事は震災以前のものです)



『九州紀行』は以下にも記載してます(主に写真主体)
九州紀行」; http://orimasa2009.web.fc2.com/kyusyu.htm
九州紀行」; http://sky.geocities.jp/orimasa2010/








 平成日本紀行(149)指宿 「休暇村と砂湯」  ,






写真:指宿国民休暇村の「砂蒸し湯と露天風呂」(小生です)





「日本一周の旅の記録」へリンクします
 

指宿国民休暇村は、魚見港から田良岬の一端に広がる一大リゾート地域にある。  、


館の前は広大な芝生が敷き詰めてあり、正面に魚見岳の姿がいい。 

通された部屋は正面が青く光る錦港湾で、左右に広がる砂浜は指宿市のサンビーチ海水浴場でもある。
今夜は大事なTV放送があるので、急ぐようにして入浴、食事を済ませた。


ところで、九州でも指折りの温泉地である指宿温泉「砂蒸し風呂」で有名なところである。 指宿・湯の浜海岸には「砂むし会館」という砂蒸し専門の名物の風呂が楽しめるところもある。

天然自然の砂風呂は、海岸の波打ち際の砂の上にあり、横たわると係の「砂かけさん」が砂をかけてくれるという。 
指宿の砂湯は既に300年以上の歴史があり、しかも、干潮時に砂を被ると効果が有るともいわれる。

こちら、休暇村の館にも“砂蒸し”はあったが、残念ながら天然自然のではなさそうである。 
ただ、砂蒸しは本日・特別サービスデイで、通常1000円のところ先着30名まで300円で入れるらしい、ラッキー・・!。 

渡された専用の浴衣を着て、係員に穴を掘ってもらった所に寝ると、頭だけ残して砂をかけてもらえる。 
最初は砂が重く感じ、しばらくすると身体全体が熱し、次第に痛痒くなってくるが、15分ほど我慢するとサウナのように汗が吹き出してくる。 
終わる頃は体の芯から暖まり、砂を洗い流す頃にはスッキリ・爽快さを感ずる。 

後は大浴場と露天風呂に浸かり、二度目の癒しを味わう。 
浴室は海岸沿いの松林に囲まれた雰囲気のいい場所に面していて、特に露天風呂がよかった。

風呂からでて食堂にて夕食を食す。単品料理のメニューを見て、鰹のタタキを特注、「う~ん、旨い!」ビールにピッタリである、大瓶2本飲んでしまった。
間を見計らって、大満足の食事を終え部屋に戻り、TVのチャンネルを捻るが間もなく就寝となった。



窓の白のカーテンが、朝日を浴びて輝いている、今日も天気は良さそうだ。
TVを点けると何処のチャンネルも昨夜のW杯の決定戦を映し出している。
あの、2得点のゴールシーンは何度見てもいいし、飽きない。 
無観客のせいか、その反動もあろう国内のサポーターが大変な騒ぎで、熱狂的ファンは半ば狂乱状態であった。 という場面をTVが盛んに映し出している。


さて、例によって朝風呂、朝食と済ませて気持ち良く宿を出て、指宿の埠頭まで車を滑らした。 
昨日のうちに、薩摩半島へ渡るフェリーの時刻を調べておいたのだ、指宿発8時の大根占行きである。


ハイビスカスロードと言われる快適道路を指宿市内へ向かい、案内板にしたがって車を進めると海岸よりチョコンと出っ張っている埠頭があり、そこがフェリー乗り場であった。

小屋風の小さな建物に南九船舶・指宿営業所とあり、指宿⇒大根占とあった。 
小型車~マイクロバスの車輌8~9台くらい航送可能のようで、大型車は不可であった。 
通称、ミニフェリー「なんきゅう」 と言い、航行時間は35分で、運賃は普通車で3300円とあった。 

小生のも含んで小型車3台、定刻よりやや早めの出航となった。 
指宿の街並、バックに聳える「開聞岳」の姿が徐々に遠くなる。
正面にはひっそりとした根占の町並みが遠望でき、遥か遠方に桜島も望めた。


この辺りは錦港湾の中でも大海に近い海域であるが、海面は穏やかであった。 
この穏やかな錦港湾で江戸末期、一大戦争が勃発し歴史に名を留めていることは、知る人ぞ知るであろう。 
幕末、風雲急を告げる大事件は「薩英戦争」と呼ばれた。


次回は、「薩英戦争

  
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