素晴らしい日本国内の旅

日本という国は自然、文化ともに素晴らしいところです、 そんな日本国内の各所を巡ります、

平成日本紀行(197) 城崎 「城崎温泉」(2)

平成日本紀行(197) 城崎 「城崎温泉」(2) . 風流な大谿川を挟む温泉街界隈・・、 城崎温泉にて・・、志賀直哉が、「城の崎にて」の冒頭に、「山の手線に跳ね飛ばされて怪我をした。 その後養生に、一人で但馬の城崎温泉へ出掛けた」と記している。 著者自…

平成日本紀行(197) 城崎 「城崎温泉」

. 「広く旅をし、方々を遍歴したものだけが、知識という名の富を有している。」(詩の神・オーディン) 平成日本紀行(197) 城崎 「城崎温泉」 . 温泉街の最も奥にある立寄り湯・「鴻の湯」と温泉寺へ向かう「薬師橋」(下) 「城崎温泉」へ向かう・・、海岸…

平成日本紀行(196) 香住 「香住海岸」 

. 「広く旅をし、方々を遍歴したものだけが、知識という名の富を有している。」(詩の神・オーディン) 平成日本紀行(196) 香住 「香住海岸」 。 香住海岸のインディアン島 香住港(冬のカニ漁も終わり、静かな佇まいである) 餘部をすぎて、香住の海岸も相…

平成日本紀行(195) 餘部 「餘部鉄橋」 (2)

平成日本紀行(195) 餘部 「餘部鉄橋」 (2) . 写真:餘部鉄橋(手前が餘部駅) トレッスル橋といわれる橋下の橋架部 写真2:新鉄橋イメージ(観光協会) 餘部鉄橋の架け替えの議論・・! 、列車転落事故により運行基準を強化した結果、風速20㍍で列車を止め…

平成日本紀行(195)餘部 「餘部鉄橋」 

平成日本紀行(195)餘部 「餘部鉄橋」 、 今はない旧餘部鉄橋 1988年(昭和63年)10月23日、列車転落事故のあったカニ加工場跡地に聖観世音菩薩が建てられている 国道178号線は暫く内陸を行く。 桃観峠トンネルを抜け下って再び海岸へ出たところが、かの有名…

平成日本紀行(194)浜坂 「温泉町」

平成日本紀行(194)浜坂 「温泉町」 、 山陰の鄙びた漁港・「居組港」の美景 鳥取砂丘から福部村、岩美町の海岸沿いを行く。 国道9号線は山口・下関を出発して以来、主に山陰を巡ってきたが、ここ鳥取市域を過ぎて間もなく内陸へ向かい京都に達している。 小…

平成日本紀行(193)鳥取 「因幡の国・鳥取」

平成日本紀行(193)鳥取 「因幡の国・鳥取」 . 鳥取は江戸初期の元和3年(1617)、姫路城主・池田光政(戦国武将・池田輝政の孫)が、因幡・伯耆32万石の領主として鳥取城へ転封された後、鳥取城下町の飛躍的発展がもたらされる。 この光政の時期(1617~1632…

平成日本紀行(193)鳥取 「鳥取砂丘」

平成日本紀行(193)鳥取 「鳥取砂丘」 . 写真:鳥取砂丘 砂丘観光のためのリフト 千代川の鳥取大橋を渡り、案内に従って「鳥取砂丘」へと向かった。 「鳥取砂丘」は砂丘には違いないが、現実には、この丘の上に立つと砂漠である。一般に砂漠の概念は、年間降…

平成日本紀行(193)鳥取 「因幡の白兎伝説」(2)

平成日本紀行(193)鳥取 「因幡の白兎伝説」(2) . ところで、「白兎の伝承」は、こちら白兎海岸の白兎神社以外の内陸部にも数箇所の白兎神社などがあり、併せて白兎伝承が残されているという。 鳥取市河原町、八頭町や若桜町は昔は八上郡(やかみのこおり・…

平成日本紀行(193)鳥取 「白兎海岸の白兎神社」

平成日本紀行(193)鳥取 「白兎海岸の白兎神社」 . 白兎が住んでいたとされる沖の島 白兎神社・本殿 国道9号線は平坦な海岸道路になってきて海岸線が実に美景である。途中の海岸園地には「白兎海岸」とあり、波打ち際に良く整備された展望地・小休の地があっ…

平成日本紀行(192)浜村 「貝殻節」

平成日本紀行(192)浜村 「貝殻節」 . 魚見台にある奇妙な「覗石」 鳥取市域に入ったようである。 旧気高町と青谷町の町境、国道9号線沿いに「魚見台」と呼ばれる展望台があった。海に面した断崖上の高台にあり見晴らしは絶佳で潮風がすがすがしい。白兎海岸…

平成日本周行(191) 倉吉 「蔵の街と名湯」 

平成日本紀行(191) 倉吉 「蔵の街と名湯」 . 蔵の町、倉吉 三朝温泉の中心、三朝大橋のたもとにある無料の露天風呂・「河原湯」。 大栄町に入ると間もなく「道の駅・大栄」があり、こちらで一服入れる。 1992年4月に鳥取県北栄町(旧大栄町)に設置されたこ…

平成日本紀行(190)大山  「伯耆大山」

平成日本紀行(190)大山 「伯耆大山」 . 伯耆の国は、箒(伯耆)のような「大山」から起こったとされる・・? 、伯耆大山 、 鳥取県の民話で、「大山の背比べ」について先に記したが、伯耆の国は1729mの「大山」に代表される。 日本海から見るとその姿は鮮明…

平成日本紀行(189) 名和 「名和長年」 

平成日本紀行(189) 名和 「名和長年」 . 名和一族を祀る「名和神社」・本殿 (Wik) 「名和長年」は鎌倉末期・南北朝時代の名将ではあるが・・、名和町に入ると山陰線・名和駅そして駅のすぐ近くに名和神社が祭ってあり、すぐ南北朝の武将・名和長年(なわな…

平成日本紀行(188) 米子 「妻木晩田遺跡」

平成日本紀行(188) 米子 「妻木晩田遺跡」 「妻木晩田遺跡」(むきばんだいせき)について・・、孝霊山の麓の大山町に所在する国内最大級の弥生集落遺跡である。 いわゆる「大乱の影響」とされる高地性集落で、国内でも比較的大規模で長期にわたる遺跡は少なく…

平成日本紀行(189) 名和 「名和長年」

平成日本紀行(189) 名和 「名和長年」 . 名和一族を祀る「名和神社」・本殿 (Wik) 「名和長年」は鎌倉末期・南北朝時代の名将ではあるが・・、名和町に入ると山陰線・名和駅そして駅のすぐ近くに名和神社が祭ってあり、すぐ南北朝の武将・名和長年(なわな…

平成日本紀行(188) 米子 「倭国大乱」(Ⅱ)

平成日本紀行(188) 米子 「倭国大乱」(Ⅱ) 倭国戦乱の具体的背景は・・? 、2世紀頃というと、日本史の流れからすると弥生時代の後期にあたり、この頃は既に稲作文明が広く一般化し、九州、近畿はおろか中部から関東地方にまで及んでいた。稲作を施す工具…

平成日本紀行(188) 米子 「倭国大乱」

平成日本紀行(188) 米子 「倭国大乱」 . 「桃太郎伝説」は実際にあった・・! 、前回の「桃太郎伝説」の続きになるが、これらを裏付けるように2世紀頃、この地方に大乱、所謂、「倭国大乱」があったとされる。倭国大乱(わこくたいらん)は、弥生時代後期の…

平成日本紀行(188) 米子 「桃太郎伝説」

平成日本紀行(188) 米子 「桃太郎伝説」 . 前回からのつづきで、これら楽楽福神社には、鬼を退治したと云う鬼退治伝説が伝えられていることは前述した 。 そして位置がずれてズーッと南下したところ、山陽地区の広島県府中市という処にはに南宮神社という古…

平成日本紀行(188) 米子 「大山と孝霊山」 

平成日本紀行(188) 米子 「大山と孝霊山」 . 中国地方の名峰・伯耆大仙(WIKより) 伯耆大山の孝霊山(高麗山・・?)伝説、日本海沿岸を連ねる国道9号線を行く。 米子の西はずれの淀江町(合併して現在は米子市域)辺りが、山陽道と連絡している米子自動車…

平成日本紀行(188) 米子 「皆生温泉と米子城」

平成日本紀行(188) 米子 「皆生温泉と米子城」 全国的にも珍しい海から湧く皆生温泉と汐の湯(米子観光協会) 米子城(国史跡) 境港を出て、白砂と松の緑の秀麗な弓ヶ浜を左に見ながら、先へ急ぐ。 国道431を米子市内に入って、「皆生」という信号があった…

平成日本紀行(187) 境港 「ゲゲゲの水木しげる」

平成日本紀行(187) 境港 「ゲゲゲの水木しげる」 . 境港大橋 境港市街にある奇妙な「妖怪神社」 街中が“ゲゲゲの鬼太郎”・・? 、美保関へ向かう途中、海岸道を通り過がった際、海中に何となく気になった岩があった。 帰路、確かめて見ると、それは夫婦岩(…

平成日本紀行(186) 美保関 「国引き伝説」

平成日本紀行(186) 美保関 「国引き伝説」 . 神話や伝説の多い島根半島 (Wik) 島根半島は「神が海の向こうから引っ張ってきた」という「国引き伝説」がある・・!、そして遠流の島・隠岐の島諸島と竹島は・・? 、これは時空を超えた伝説か・・!?、 「島…

平成日本紀行(186) 美保関 「美保関灯台」

平成日本紀行(186) 美保関 「美保関灯台」 . 写真:雄大な展望台を持つ美保関の地蔵崎 美保関灯台 美保関の灯台へ向かう。 岬のほぼ突端辺りから斜面を登ると、良く整備されたさっぱりした園地があり地蔵崎園地とあった。 海上交通の要衝であったこの地で、…

平成日本紀行(186) 美保関 「美保神社」

平成日本紀行(186) 美保関 「美保神社」 . 美保神社参道鳥居、 豪壮な拝殿と奥に本殿 美保神社は、事代主神(大国主の息子)である「えびす様」を祀る・・、下って、美保神社へ参った。 美保漁港のすぐ前に参道があり、第一、第二と二本の鳥居が迎え、本殿は…

平成日本紀行(186) 美保関 「関の五本松」

平成日本紀行(186) 美保関 「関の五本松」 、 堺水道に架かる境水道大橋 関の五本松、「あとは伐(き)られぬ夫婦松」・・ 、悠々とした「境水道」際を行く。 この水道は島根県と鳥取県の県境でもある。この外海寄りに美事な橋が架かっている、「境水道大橋…

平成日本紀行(186) 美保関 「昭和の決断」 

平成日本紀行(186) 美保関 「昭和の決断」 、 島根半島と中海(中央が大根島 衛星写真・wiki) 「昭和の決断」、中海の大干拓事業中止・・! 、国道431から中海サイドを経て島根半島の「美保関」へ向かう。 中海は地図上を見ると大根島(だいこんじま)、江…

平成日本紀行(185)玉造 「三種の神器」

平成日本紀行(185)玉造 「三種の神器」 . 因みに、「三種の神器」について 、 三種の神器(サンシュノジンギ)とは、瓊瓊杵尊(ニニギ)が天孫降臨の時に、天照大神から授けられたとする鏡、剣、玉を指す 。三種の神器は、日本の歴代天皇が継承している宝物…

平成日本紀行(185)玉造 「八坂瓊の勾玉」

平成日本紀行(185)玉造 「八坂瓊の勾玉」 「玉造」はその名の如く、「三種の神器」の一つ、八坂瓊の勾玉(ヤサカニノマガタマ)の製造元であった。松江の南に、玉造温泉がある。 小生、若かりし頃(20代)出張仕事のついでに山陰を旅行した際、宿泊した温泉…

平成日本紀行(184) 松江 「小泉八雲」 

平成日本紀行(184) 松江 「小泉八雲」 、 松江城のお堀端に面する旧小泉八雲邸 小泉八雲が「神々の国の首都」と言わしめた松江・・、お城を下って堀川の北部、その名も「北堀町」の古い屋敷群をのぞいてみた。 堀川をレイの遊覧船が水面をゆっくり滑って行く…